双子ちゃんの恋物語。
□新汰の学校□
ココが新汰の学校か…
ってデカッ∑(・ω・*)
わー…イケメンばかり…
男の子しかいない
…って当たり前か男子校だから
「新汰?」
「誰だっけ?」
「ちょいまち記憶なくしたのか!?」
「あぁ…そうなんだよ…っておい!!」
「ハハハッ。ノリばっちりやん。渕崎夾汰(フチザキキョウタ)っていうねん!!初めて会ったのにすまんな!!んなさいなら!!」
明るい人だったな…
ぐいっ
急に、手を引っ張られてる
だれ?
背が高すぎ
誰もいない教室に連れてこられた。
「お前が、双子の桃華だろ?」
うわ…ちょーイケメンじゃん
「何で知ってるんですか?」
「新汰から聞いた。お前を守ってほしいってね」
「お前って名前じゃない!!ちゃんと名前ある!!」
そういったら近づいて
耳元で
「桃華」
「ん…//」
「顔真っ赤…無防備にしとくと大変だぞ?」
「はぁーいっ」