冬恋

「怜也〜。」
もうだっしゅで走ってきた愛菜。
「愛菜。」
やべー可愛い。
ちゅっ…
「ぁ、ありえん//」
いやいや、そんな可愛い顔で言われてもっ。
「ん?なに?」

「別に」
勝った。
愛菜の部屋でゴロゴロしてると、、、
「ふん。知らん」
やべー、怒らせた
「ごめん」

「ふん。」
イラッ
「愛菜」

「ふん。」
ブチッ---

「愛菜、なんで目合わせてくれんのん?なんでふん。しかいわんのん?」
愛菜がちらっとみたけどすぐそらした
「………。」
だんだん腹立ってきた俺は
「あ?なんでってききよんだろが。」

すると…
「うっ…ひっ…。」
愛菜が泣いてしまった。ちょっときつかったかなぁ?「ごめん。」
愛菜は、ちらっとみる。
可愛い…///

っていってる場合か!!

「ごめんな?」

「うん」
可愛い、泣いた顔も可愛い。
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