ねぇ…〜私の足跡〜








私が急がせてたから





すぐ家に着いた







心 :「なんか飲む?」






恋 :「コーヒー」






心 :「分かった座って待ってて」






恋 :「うん。あ、話って?」






心 :「っあ、華乎と柚樹先生ねー」







恋 :「付き合ってんでしょ?」






心 :「…」




え?知ってたの?






恋 :「呼吸器の中ではうわさヤバいもん」






心 :「そうなの?本人たちは隠してるみたいだけど…」






恋 :「うん、だから逆に聞きづらいしさー。もぅ患者からもしつこく聞かれて…」






心 :「でも、まだ結婚しないって」






恋 :「へー柚樹先生も大変だもんな」






心 :「そうだけど…っあ華乎に
まだ素みせてないんだって」






恋 :「それヤバくない?」







心 :「まぁ、うちらもあんな知り方だったから…」





恋 :「まぁそうだな、柚樹先生も悪いだけの人ぢゃないしね」





心 :「まぁね、もし2人が結婚したらW結婚式とかやってみたいなー」






恋 :「やだー上司とW結婚式なんて…やだ」






上司だね…笑




心 :「夢だよ。希望!!」







恋 :「まぁまぁ…ね?
寝るかそろそろ」






心 :「うん、」






まだコーヒー飲んでなかったけど飲むと眠く無くなるから





飲まないで寝ることにした









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