ねぇ…〜私の足跡〜







そのよる







わたしは夢をみた









恋音が必死に発作に耐えていて…











発作はいつも耐えてるだろうけど
なんかいつもと…









いつもより、苦しそう…











でも、助けようとしても







いくら手を伸ばしても










届かない

















そこでわたしは起きた







なんだったんだろ、さっきの夢









隣を見てもなぜか恋音は
居なかった









なんか、不吉…










正夢になんなきゃいいな…






と思いながら








再び目を閉じた











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