ねぇ…〜私の足跡〜




















「柚樹先生…?」





開いたドアの前に立って居たのは少しびっくりした顔をしてる












柚樹先生だった









「恋音…大丈夫か?」





「柚樹先生、なんで?」




「っあ、俺が教えた。一応主治医だしなー、こんな早く来るとは思わなかったけど…笑」






「大丈夫なのか?」






柚樹先生は椅子に座って
俺の方を見ながら聞いてきた






「はい、今は…」





「いつから痛かったんだよ…
言えし!」




「あー、昨日初めてきたので…」





「電話しろし!!」





「すいません」





「ん、まぁいいや
仕事の事は心配しないてゆっくり休めよ」





「あーぢゃあ2日だけ…」





「2日で退院していいのか?」





「だって結真が…」





「結真、本当か?」




柚樹先生は俺の事を信じてくれず結真にきいた




「はい、いちよう…」




「そうか、」




「柚樹先生、今から時間あったらこいつのカンファはじめましょ」





「おおいいぞ」





「んぢゃな恋音、またくるから」








といって



2人はでて言った








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