ねぇ…〜私の足跡〜
尋 :「39.1か…」
心 :「大丈夫だから〜」
尋 :「まったく…
説得力なーーーーーい」
心 :「いや、大丈夫だから」
尋 :「んー。お昼食べて無かったよね?朝も食べてないでしょ?」
そうです!
朝から具合悪くて恋音と何も
食べてません
心 :「…」
尋 :「はぃ。点滴決定ー♪」
尋は小さくパチパチしながら
茜さんを呼んだ
心 :「いやいやしないから」
尋 :「だぁめ」
そこに茜さんも来た
茜 ;「どーしたの?」
尋 :「点滴嫌いの心那ちゃんに
点滴して欲しいの♪」
心 :「いや、茜さん。いらないからね? ねっ?」
茜 ;「熱は?」
尋 :「39.1だよ」
茜 ;「ぢゃあやんなきゃーだね
心那ちゃんお昼も食べて無かったし〜喘息出る前に…ね?」
心 :「いやいや」
茜 ;「だめ。ほら、ベット行こ?」
私は茜さんに手を引きずられて行くのを必死に耐えてると
恋音が来た