ねぇ…〜私の足跡〜
ナースステーションには
沢山人が居たけど
すぐ恋音を見つけれた
心 :「恋音…」
恋 :「あっきたきた。ごめんな熱下がったから普通に仕事してた」
はやっ
心 :「そっか… まだ終わらないの?」
恋 :「今から回診して来たいな…」
心 :「んー」
恋 :「あっ、さっき華乎上がるって言ってたよ」
心 :「で?」
恋 :「少し話してれば?」
心 :「え?」
私が1人で困惑してると
恋音がどこかに電話した
心 :「誰に電話したの?」
恋 :「華乎にきまってんぢゃん」
だよねー
心 :「んで、何だって?」
恋 :「暇だからいいよーって
30分後に食堂だから」
は、はい…
心 :「それまで暇だなー」
恋 :「それまでなら相手してやる」
心 :「ありがと」
そして、時間まで恋音と雑談して
食堂に向かった