だって、
『今、そっちに向かってるから。鍵開けといてね』
やっぱり――季壱だ。
ゆっくり寝たいと思ってこの部室に来たのに…。
季壱が来たら一睡も出来ない。
そう思いながらゆっくりと目を閉じる。
でも、いざ、寝ようとなると室内の冷たい空気が気になり肌寒くて仕方がない。
毛布を持ってくればよかったと
今更後悔した。
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「あのさ…
手…どけてくれない?
「絶対いやっ!」
俺、彼氏だよな?
なんで俺
彼女に拒まれてんの
あー…
まじでキスしたい
∵∵∵
今度は弘輝サイドで
『愛のかたち』の続編
『愛のかたち+』
書かせて頂きました。
ふたりの今後…
少し弘輝が香に
困らされます(笑)
∵∵∵
表紙を見る
【彼氏ができた】
私にとっては
奇跡に近い。いや、奇跡だ。
優しくて、かっこよくて
おまけに友達想い。
だから…だからこそ
逆に
残酷なのかもしれない。
┌━━━━━━┐
┝2010,04/07┨
└━━━━━━┘
こんな小説書いて欲しい!!
と言う話があれば
レビューのところに
書いてください!
お願いします。
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「さわんな」
貴方はいつも言う
「泣くのとか
うぜぇ。泣いたら
別れるから」
そう言う貴方。
わたしのこと
好きですか??
ときどき思うの。
でも私は好きだから。
だから
絶対に泣かない。
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続編書いてます!!
【ミルキィ~】さん
【☆ミント☆】さん
【櫻井千姫】さん
【ポンコロ】さん
【*ありすy*】さん
ご感想ありがとう
ございました。
とてもうれしいです。
『愛のかたち+』
もよろしくお願いします。
なお、こんな小説が
読みたい!
というものがあれば
レビューに書いて頂けると
ありがたいです。
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