彼と私のとりとめもない日常。
 


なんと叩いたのは…秀星くん!


なんですかなんですか、ラブコール…いえ、プロポーズですか!?



秀星くんが、小さな紙を私の机の上に置きました



【妄想に浸ってるとこ悪いけど、君、先生に次当てられるよ】



ななななんですって!?


どうしましょう数学はさっぱりなんです!


ああああ一次関数は中学の時にやってますけど今出ると思わなくてノーガードなんですお願いしますお願いします当てないでください…!



ことん
あれ、もう一枚紙が…



 

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