姫の笑顔は俺のもの
「やめろ。もう痛くねえし。あれぐらいの痛みなら慣れてる」
「なんで慣れてんのよ」
「こんなナリしてたら、不良に絡まれんだろ。それで喧嘩慣れしてる。いつもだったら、あれも避けれたんだけどな」
「なんで避けなかったの?」
「まさか、教科書で殴られると思わねえだろうが。何処に、教科書で殴られる!避けるぞ!!!って思うやつがいるんだよ」
「さあ~アタシはお目にかかったことないからわからないな」
・・・俺もねえわ
ってかいねえだろ。何処にもな
「なんで慣れてんのよ」
「こんなナリしてたら、不良に絡まれんだろ。それで喧嘩慣れしてる。いつもだったら、あれも避けれたんだけどな」
「なんで避けなかったの?」
「まさか、教科書で殴られると思わねえだろうが。何処に、教科書で殴られる!避けるぞ!!!って思うやつがいるんだよ」
「さあ~アタシはお目にかかったことないからわからないな」
・・・俺もねえわ
ってかいねえだろ。何処にもな