姫の笑顔は俺のもの
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☆燐side☆
「ね、ねえ?なんで、柚姫の傍に居るの?つごうよく利用されてるだけじゃないの?」
姫が出て行ってから、教室内は授業どころではなくなり皆が自由に話していた
その時に、二・三人の女子が集まってきた
「なんでそんなこと聞くの?」
「だって、柚姫ってさ私達を見下して男をたぶらかして傍に居させようとしてるんだよ」
「それさ、姫からきいたの?」
「ち・・・ちがうけど」
「それじゃあさ、姫が本当にそう思ってるかわからないよね?」
「だけど、先輩が聞いたっていってたから」
意味分かんない。なんでいちいちそんなこと気にしてんの?
本当に、何考えてるのか分からない
「じゃあ、君たちは先輩が言ってたことならなんでも信じるの?」
☆燐side☆
「ね、ねえ?なんで、柚姫の傍に居るの?つごうよく利用されてるだけじゃないの?」
姫が出て行ってから、教室内は授業どころではなくなり皆が自由に話していた
その時に、二・三人の女子が集まってきた
「なんでそんなこと聞くの?」
「だって、柚姫ってさ私達を見下して男をたぶらかして傍に居させようとしてるんだよ」
「それさ、姫からきいたの?」
「ち・・・ちがうけど」
「それじゃあさ、姫が本当にそう思ってるかわからないよね?」
「だけど、先輩が聞いたっていってたから」
意味分かんない。なんでいちいちそんなこと気にしてんの?
本当に、何考えてるのか分からない
「じゃあ、君たちは先輩が言ってたことならなんでも信じるの?」