姫の笑顔は俺のもの
一人の時間
☆柚姫side☆
午後の授業も終わり、時間はすでに5時過ぎになっている
この学校は全寮制らしい
アタシは、その部屋のカギをもらおうと思っているのだが・・・あののんびりした先生遅いんだけど!!どれだけ待たせる気だ
葵と燐を先に帰らせてよかった
「そういえば・・・やっと一人になれた」
ずっと葵と燐が傍に居たし、凉晴君がいないせいか女子たちも群がってこっちに来て質問攻め
「こんなに人付き合いにつかれたのはいつ振りだろう・・・
普段から一人行動しかしてなかったから」
静かにため息をつく
しばらくして、先生が職員室から出てきて鍵を渡してくれる
えっと・・・『0410』か
どれだけ人数居るのこの寮 Σ(★Д◎;)
ただ、番号大きく見せてるだけ?
にしてはでかすぎるだろ!
と、とりあえず行ってみようかな寮・・・
「ねえ、花房さんよね?」
「あ、はい。アタシは花房です」
「ちょっといいかな?」
「はあ・・・」
声をかけてきたのは、上級生らしき人3人とタメっぽいひと2人
何処の学校もそんなに変わらないね
理由は何かな・・・葵達と一緒にいるからとか?
とりあえず、面倒だな
午後の授業も終わり、時間はすでに5時過ぎになっている
この学校は全寮制らしい
アタシは、その部屋のカギをもらおうと思っているのだが・・・あののんびりした先生遅いんだけど!!どれだけ待たせる気だ
葵と燐を先に帰らせてよかった
「そういえば・・・やっと一人になれた」
ずっと葵と燐が傍に居たし、凉晴君がいないせいか女子たちも群がってこっちに来て質問攻め
「こんなに人付き合いにつかれたのはいつ振りだろう・・・
普段から一人行動しかしてなかったから」
静かにため息をつく
しばらくして、先生が職員室から出てきて鍵を渡してくれる
えっと・・・『0410』か
どれだけ人数居るのこの寮 Σ(★Д◎;)
ただ、番号大きく見せてるだけ?
にしてはでかすぎるだろ!
と、とりあえず行ってみようかな寮・・・
「ねえ、花房さんよね?」
「あ、はい。アタシは花房です」
「ちょっといいかな?」
「はあ・・・」
声をかけてきたのは、上級生らしき人3人とタメっぽいひと2人
何処の学校もそんなに変わらないね
理由は何かな・・・葵達と一緒にいるからとか?
とりあえず、面倒だな