メルラバ
人に悪く言われることには慣れているはずで、投稿した小説が酷評を受けたり、プロになった今だってネット上であーだこーだと酷評している人がいることだって知ってる。


人に鼻であしらわれたり、こバカにされたり、私の全てを覆そうとするような、そんな言葉にだって耐えてきた。


それはきっと、その先に未来が待っていたからだと思う。

このヤロウ、いつか見てろよ。

夢を足蹴にされても、私自身が決して夢を諦めなかったから、どんなことを言われても平気だった。
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