君にはわからせない気持ち


「ふふ…じゃあ先に帰るね。」




「あぁ。明日は絶対一緒に帰るからな。」





私は1人で帰ることになった。





「あれ?秋の彼女さん?」




帰り道、背後から声をかけられた。
< 251 / 268 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop