悪魔の嘘
運命??
私は、高校1年生の、林 桜
といっても・・・
昨日入学したばっかだけど
「さくらー」
「理恵!」
「おはよー」
理恵は小学校からの幼馴染で親友。
「ごめんね遅くなって・・・」
「ううん。私も今来たとこだよー
高校でいい人見つかるといいね。理恵は彼氏いるけど」
「えへへーいじけるなよー」
「いいもん!私だって」
「さくらも海君よりいい男みつかるといいね・・・」
「うん・・・。いるかな?そんな人」
キーンコーンカーンコーン
「あ!遅刻しちゃう」
私と理恵は走り始めていた
バッコーン
「いったぁ!」
後ろから来た人に押し飛ばされ、私は吹っ飛んだ
その人は謝りもせず、玄関まで猛ダッシュしていた
「はぁ?なにあいつ!」
「さくら大丈夫?ってかあいつおんなじクラスじゃね?」
「え?そうなの?って時間ーーーー!!」
で・・・
「なにやってるんだー!初日から遅刻してるんじゃない!」
「すいませーん・・・」
30分くらいおこられて、職員室をでた
「はぁ 最悪。」
「さくらごめん!!次体育だからさ。いくわ!じゃーねー」
「ああ!理恵ーー」
私は悲しく教室に向かった
「理恵も同じクラスだったらな」
教室に入ると、もうグループができてて、私の居場所はなかった
仕方なく席に座ると、となりで知ってる曲が流れた
「これって・・・」
グランドでのことが思い浮かぶ。
思い切って隣の人に、話しかけてみた。
「あの、それって・・・」
私は振り返ると同時に、その人の眼鏡を吹っ飛ばしてしまった
「あ・・・ごめんなさいっっ!」
申し訳なく、頭をさげる。
それでもその人は動かないので、思わず顔を覗き込んでしまった
「あーー!」
私はその人の顔を見て、驚きを隠せずさけんだ
それから、いてもたってもいられなくなって
気が付いたらその人の腕をつかんで、屋上まで来ていた
「グランドで、慰めてくれた人!!!」
「はぁ?」
「このキーホルダー!」
そういって取り出したのは、あの時もらった思い出のキーホルダー
「あなたのでしょ?!」
「あ!それは!」
急にその人が大声を上げたので、さくらはびっくりした
「し、しってるでしょ!」
「えっとー」
「あの、あなたのお名前はなんでしょうか」
さくらは、言いたいことがあった
あのときのお礼と、、、
「草多 海。。。です」
「か・・・い?」
やっぱこの人は!運命のひとだ!!!
といっても・・・
昨日入学したばっかだけど
「さくらー」
「理恵!」
「おはよー」
理恵は小学校からの幼馴染で親友。
「ごめんね遅くなって・・・」
「ううん。私も今来たとこだよー
高校でいい人見つかるといいね。理恵は彼氏いるけど」
「えへへーいじけるなよー」
「いいもん!私だって」
「さくらも海君よりいい男みつかるといいね・・・」
「うん・・・。いるかな?そんな人」
キーンコーンカーンコーン
「あ!遅刻しちゃう」
私と理恵は走り始めていた
バッコーン
「いったぁ!」
後ろから来た人に押し飛ばされ、私は吹っ飛んだ
その人は謝りもせず、玄関まで猛ダッシュしていた
「はぁ?なにあいつ!」
「さくら大丈夫?ってかあいつおんなじクラスじゃね?」
「え?そうなの?って時間ーーーー!!」
で・・・
「なにやってるんだー!初日から遅刻してるんじゃない!」
「すいませーん・・・」
30分くらいおこられて、職員室をでた
「はぁ 最悪。」
「さくらごめん!!次体育だからさ。いくわ!じゃーねー」
「ああ!理恵ーー」
私は悲しく教室に向かった
「理恵も同じクラスだったらな」
教室に入ると、もうグループができてて、私の居場所はなかった
仕方なく席に座ると、となりで知ってる曲が流れた
「これって・・・」
グランドでのことが思い浮かぶ。
思い切って隣の人に、話しかけてみた。
「あの、それって・・・」
私は振り返ると同時に、その人の眼鏡を吹っ飛ばしてしまった
「あ・・・ごめんなさいっっ!」
申し訳なく、頭をさげる。
それでもその人は動かないので、思わず顔を覗き込んでしまった
「あーー!」
私はその人の顔を見て、驚きを隠せずさけんだ
それから、いてもたってもいられなくなって
気が付いたらその人の腕をつかんで、屋上まで来ていた
「グランドで、慰めてくれた人!!!」
「はぁ?」
「このキーホルダー!」
そういって取り出したのは、あの時もらった思い出のキーホルダー
「あなたのでしょ?!」
「あ!それは!」
急にその人が大声を上げたので、さくらはびっくりした
「し、しってるでしょ!」
「えっとー」
「あの、あなたのお名前はなんでしょうか」
さくらは、言いたいことがあった
あのときのお礼と、、、
「草多 海。。。です」
「か・・・い?」
やっぱこの人は!運命のひとだ!!!