わたしの溺愛王子さま?!
「あ~マジだせーな、俺
嫉妬心丸だしっつーか
ガキだなー、
悪かった…
俺さお前のことになると
マジでダメ
必死っつーか
誰にも取られたくねーし
余裕ねえんだわ
ほんとに今日も
俺めんどくセーな
ほんとガキで笑える
だけどカッコわりーくれえに
お前のことが
美亜の事が好きだ
だから
忘れんなよ?
お前は俺に愛されてるんだからな
お前は
オレのもんだからな」
そう言った玲央は
少し照れて片手で顔を
抑えていた