わたしの溺愛王子さま?!



「ふふふ、全ては

美亜のメイド姿を見るためよ」


ニヤニヤしながら小さく言った言葉は

美亜には聞こえなかった


男子はニヤニヤしながら賛成


女子も嫌々ながら

それしかないかと賛成。


このクラスは


メイド喫茶に決定したのでした。



ふと、高谷くんの方をみると


すっごく私の方を見ていた
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