わたしの溺愛王子さま?!




ハッとしてすぐに

身だしなみを整えて


相手を見ながら


「あっぜ、全然
大丈夫だよっ
 

私こそごめんね!!


私があんなところに

立っていたから・・・」





私があんな所に

立っていなかったら


こんなに可愛い子が


痛い思いすることは

無かったのに・・


そう思うと


すごく悲しくなって


涙が出て来そうになった。



そしてもう一度

謝ろうとしたら・・・


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