わたしの溺愛王子さま?!





ぼーっとしていると


玲央が怖い顔を

していた


「お前

なんか悩んでるだろ?」


どきっ


な、なんでわかるの?!

「な、なやんでなんかない」


「バレバレ、話してみろよ

すっきりするかもしんねーよ?」


その一言で私の中の

何かが崩れた

そして玲央に抱きついていた

「れ、玲、央」

私は全てを話した
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