わたしの溺愛王子さま?!



私はもう何もかも忘れて


泣き続けた


玲央はそんな私を

ずっと抱きしめていてくれた


「ほらな?言っただろ?」

玲央が意地悪く笑う


「うん、

玲央、あり、がと、う」

私たちはキスをした
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