オレ様なカレと私の恋の事情
「おい、飯田!」

「・・なによ。」


ちょっと嫌そうな私。(ー_ー)!!

「お前、衛のこと、好きだろ?」

「?!!・・・何でわかったの?」

ニヤリと笑う翔梧。


う~、何かムカつく。(>_<)


「オレが、とりもってやろうか?」

「・・えっ?・・いいよ。

そんなことしないで」

私は、首を振って断った。


「衛もオレも、野球部だったんだけど、

その時の写真やるよ」

・・・あ、衛だ。

カワイイ~~(*^_^*)

ついニヤけた私に、頬っぺたを突く

翔梧(ーー;)

「痛いよ!止めてよ」

突くのを止めない翔梧!(^^)!

あ~!腹立つ!!
< 2 / 57 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop