乙女エンジェル
雅翔side

やっと子供たちのお風呂タイムも終わってやっと俺らのディナーが食える。

「あれ?舞宙夢ちゃんは?」

やっぱりなにかあるのかな?なんか変だし・・・

よし飯食べ終わったら聞こう。言ってもらえるかはわからないけど。


リンリーン♪

鈴で呼ぶんだ・・・なんかカッコいいな   ww

出てきたのは・・・

「あ!!」

「どうした?そんな大きな声出して」
俺がさっきぶつかった人・・・

「あの・・・さっきはすみませんでした」

「「「?」」」

皆わかんない顔してるけど・・・

「何?お前知り合い?」

「いや・・・さっきぶつかってしまって。。。ほんとすみません」

「いえ。。。こちらもしっかり前を向いていませんでしたから。こちらこそ申し訳ございません」

「あ・・まあいいじゃん。料理は?」

「こちらでございます。

まずは前菜でございます。」

「「わあ~」」

また俺ら家族ではもって・・・ww

まあこんな料理見たこともましては食ったことねえもん。

「兄貴。すげえな」

「ああ。なあ佑真お前ここにいたときこんな料理ばっか食ってたのか?」

「まさか!こんなのは初めて。」

「お飲み物はいかがいたしましょう?」

こうゆう時って何を頼んだらいいんだ?

「じゃあ私たちは・・・シャンパンお願い」

親父たちはアルコールかよ。。。

酔う所見たくねえな・・

俺たちは・・・何したらいいんだ?
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