幼なじみゲーム


「…………っ!///行くぞっ!」


「えっ…あ、はい!」


帰って行った…


私はヘニャっとその場に座り込むと龍が駆けつけてくれた。


「鈴!?大丈夫か?」


「大丈夫…だけど、もう離れないでっ!」


龍の腕にしがみつく…と優しく龍は微笑んで立たせてくれた。


「よしっ!もう、大丈夫です!」


私は龍から離れた…


もう、完璧!!


「行くぞ!」



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