幼なじみゲーム
「アイス食べた~い!」
「買いに行く?」
「龍も来てくれるの?」
私が買いに行くんじゃ…
「あぁ。」
「買ってくれる?お金出してくれる?」
キラキラな目でお願いしてみたんだけど。
無理って言うのは解ってる。だから、お金はちゃんと持って来ました!
「おごってやる。」
「ホントに?良いの?ヤッター!」
私は、嬉しさのあまり、龍に抱き着いたおもいっきり。
ギューって、龍いつも、嫌って言ってたから。
最後は、買ってくれるけど。
「…っ//!」
上を見ると龍が照れていた。