蜜柑の神様【企画】
「は?何ゆーとん?ちゅーか、浮くん!?飛べるん!?」
蜜柑どうこうより、こいつ浮いたやん!
もう神様決定したやん!!
ボケーしとると、頭に何ぞ落ちてきた。
「いでっ」
何や?
足元に転がったソレは、気づけば部屋に所々転がっとる。
オレンジ色の柑橘系の匂いがするソレは、紛れもない蜜柑や。
…は?
蜜柑が降ってきた?
……はぁぁあああ!!?
え!?ちょ、意味わからん!!
上を見上げると、天井通り抜けて降ってくる蜜柑の大群。
「あ~あ。だから逃げてって言ったのに」
「はぁ!?」
蜜柑どうこうより、こいつ浮いたやん!
もう神様決定したやん!!
ボケーしとると、頭に何ぞ落ちてきた。
「いでっ」
何や?
足元に転がったソレは、気づけば部屋に所々転がっとる。
オレンジ色の柑橘系の匂いがするソレは、紛れもない蜜柑や。
…は?
蜜柑が降ってきた?
……はぁぁあああ!!?
え!?ちょ、意味わからん!!
上を見上げると、天井通り抜けて降ってくる蜜柑の大群。
「あ~あ。だから逃げてって言ったのに」
「はぁ!?」