私と兄貴と愉快な仲間たち!







「美鈴くん!」







みきが美鈴くんをとめる。








「だって…。
美鈴くんがもし、亜美ちゃんが先輩たちに嫌がらせやられてるの知ったら別れてって言うもん!
亜美ちゃん美鈴くんとずっと居たかったんだもん…。」








「亜美…。
亜美!!
ちょっと来い!!」









「美鈴くん?」








美鈴くんが亜美ちゃんを引っ張っていく。










そして、五分後。








放送が鳴った。









ちなみに、ただいま授業中です(笑)










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