私と兄貴と愉快な仲間たち!






「あのね
太一兄ちゃん。
みきがね…。」






「泣き真似してんじゃ「みき。お前ちょっと来ようか。」







目が笑ってない!






だから怖い。







「はい…。」







私は連行されていくみきを笑顔で送り出した。







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