最強総長は№1!?


屋上のドアの所に来ると、

鍵がかかってた。

凛「これじゃ、屋上入れないよ。」


屋上のドアには鍵がかかってた。


涼「大丈夫!鍵持ってるから!」

そう言って涼が鍵を見せた。


凛「なんで、涼が鍵持ってるの?」

龍「ここは俺達のたまり場だからだ。」


へぇー、そうなんだ。


凛「じゃぁ、みんな鍵持ってるの?」

涼「そうだよ!」


そんな話しをしながら屋上に入った。


空はすごく晴れていて、雲ひとつない。




そして、私達は
1時間目をさぼり教室に戻った。

戻ったけど2時間目がもう始まっていた。


ガラッっとドアを開けると、

視線が飛んでくる…。

先生は、
「もう始まってますよ、早く座りなさい!」

っと言われた。


てか、授業簡単すぎない…?

今やってるのなんて

私が小学生でやったやつだし。


あぁ、眠いな。つまんないし寝よっと。

そして、私が寝たら、

「藤堂さん!寝ないでこれ解きなさい!」

と先生に言われてしまった。

しょうがなく、黒板のとこまで行くと、


何コレ、超簡単じゃん。

小学生でもできるよ。

(これは、大学問題です…。)


そして、私はその問題を解いた。

先生は「(どうせ間違ってるでしょ。)」

と答えを見ると…

「正解よ…。」

と悔しそうに言った。


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