最強総長は№1!?


side 龍騎


「お前が…紅華?」

りんに聞くとうなずいた


「お前が紅華だったとはな」


正直驚きが隠せない…



まさかりんが紅華だったなんて



俺たちは紅華に憧れている


そして今の俺がいるのは紅華のおかげ



おれ以外の恭哉たちもそうだ


みんな紅華に助けてもらい
、みんなあこがれている…



そんな紅華がりんだなんて…




開いた口がふさがらない。


他のみんなもぽかんと口をあけている






そして「だましてごめんね…。」

とりんが申し訳なさそうにいってきた



「いや、紅華にあえてよかった
 お前にお礼が言いたかったんだ。」



おれがそういうと頭に?をうかべている




りんがうなっていると急に「ああ!」
と叫んで思い出したようだ




こんな形で紅華に再開するとは
思わなかったな…







side end
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