続 青薔薇姫



「お前……俺の彼女にしてやってもいいぞ//!!」


「断固拒否。」


何ほざいてんだこの担任は。


ここまで来ると精神科に行くことをオススメするよ。


「……で、あたしの席は?」


「あぁ…//窓側の一番後ろだ。」


やった!!


ケータイ小説席だ!!


(※ケータイ小説席というのは、実際作者が使ってる言葉なのですが、よくケータイ小説とかで主人公が座る鉄板の席が"窓側の一番後ろ"なので、勝手にケータイ小説席と命名しましたby作者)


両サイドからの視線を感じながら通路を歩いて席についた。




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