祠の神様【企画】


ほーじぃに触れられたからだろうか…


ほーじぃの神力というものなのだろうか…



私の頭の中にほーじぃのいつしかの記憶が流れ込んできた。




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「暇だの〜」




今日も供物は無いのか…


ワシの存在は忘れられてしまったのだろうか…




「本当に暇だの〜」




誰か来ないものかのぉ〜
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