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ファンタジーもので泣いたのはこれが初めてです。 どこにでもあるような祠。そこには、小さな神様が。 神様と女の子の切ないファンタジー。 また、ダイスキな作品が増えました^^
溢れる優しさに、ほっこり、じんわり――。 米粒ほどの大きさの、ほーじぃ。神様との出会いは、決して偶然じゃなくて。 ほーじぃの話に胸がほっこり。ほーじぃの記憶に心がじんわり。 静かに余韻にひたれる物語、アナタの心にも届きますように。
米粒ほどの大きさの、ほーじぃ いつも話を聞いてくれる、ほーじぃ 少し大きかったころの話を聞かせてくれた、ほーじぃ そして 消えてしまった、ほーじぃ 私の願いと引き換えに ありがとう、ほーじぃ
もし…あなたが…。 何処かで、人から忘れられた祠を見かけたら…。 その祠を大事にしてあげて下さい。 こそっと…あなたを神様が見ているかも…。 そして…。 いつかお話が出来たりも…。 そんな事が、実際に起きるかもって思わせてくれるお話しです。