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マスカケ線に願いをハマってしまいました。何度も読み返したくなる小説です。これからも頑張って素敵な小説を書き続けて下さいね。応援してます。
素直になれない杏奈ちゃんと、それを受け止めてくれるユズ。この二人大好きです。 杏奈ちゃんにはユズのような器のおおきな年上男性が合うんでしょうね。 2人のその後も見たいです! また読み返してみたくなる作品です。
出来る女と出来る男の不器用ながらも等身大の恋愛。 見た目も綺麗で仕事も出来て、彼氏も出来るのにいつも、 「杏奈には俺は必要ないだろ」 と別れを告げられてしまう主人公。 それが一種のトラウマになって恋に臆病になってしまって。 そんな彼女の心を優しくゆっくりとほぐしてくれる彼。 彼も眉目秀麗。若くして売れっ子弁護士で。 こんな彼に溺愛されてみたい! そう思える作品です。 恋をすると人は弱くなるのか? 一人では生きて行けなくなってしまうのか? とても素敵なオフィスラブ。 恋に臆病にならずにこのお話を読んで一歩踏み出してみませんか?
大河原杏奈、23歳 職業、司法書士 まじめで堅物でしっかり者 その性格故に、誤解されることもしばしば 「お前に俺は必要ないだろ?」 心を許した恋人には捨てられるのが当たり前だった そんな頑なな彼女の前に現れた、イケメン弁護士のユズ 包容力のある大人な彼の恋のテクニックとは? マスカケ線が導いた2人の未来をぜひ
法律事務所で働く杏奈は美人で仕事が出来るしっかり者。 杏奈に近寄る男は多くあれど、皆同じような理由で去って行った。 「杏奈は俺なしでも生きていけるだろ?」 彼氏との別れの言葉は決まっていつもこれ。 そんな杏奈が惹かれたのは同じ事務所で働く弁護士・蓬柚紀。 仕事が出来て美人、気の強い女性が好きなユズは杏奈にアプローチし、杏奈も包容力のあるユズに惹かれ始める。 しかし、ユズの過去の女性を知った杏奈は…――― 傷つくのが怖くて距離を置き、意地っ張りであるが故に己を奮い立たせる。 ユズとの恋と自我の間で葛藤する杏奈の気持ちにとても共感しました。 杏奈のマスカケ線が導いた幸せな未来は色んな葛藤があったからこそですよね。 この小説を読んで、傷つきながらも寄り添っていけるのが恋人なんだなと思いました。 素敵な小説をありがとうございました。
うまく甘えられない、気が強い女の心の葛藤が、凄くよく伝わってきました。それを良く理解し、うまく包み込んでくれる男。素敵な2人の恋愛模様に、読んでいるうちにどんどんハマりました。