君に会いたくて





「あたし…」






廉都はミュージックプレイヤーをいじって






あたしから離れた。






「廉都、好き」








「は?」






恥ずかしくなってあたしは





廉都のベッドに潜った。





うぅー…。





大好きなにおい…。




もうドキドキし過ぎて




わけ分かんない。
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