密なカラダにくちづけて。
あり得ないアクション
「啓介、私…パートに出るから。」


「えっ?」


英介君が突然、来た日から数日。 私は、今の日常を少し変えたいと考えた。


だから、子供達が幼稚園に行ってる時間帯だけでもパートに出てみようかと思った。

「前に、少し働いてた所?お義母さんの知り合いの?」

「ううん。これから探す。」
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