密なカラダにくちづけて。
「英介君…」

「えっ?聞こえないな」

「英介君…」

「えっ?俺の、なに?」

「やだ…恥ずかしいよ。」


「何で?恥ずかしくなんかないでしょ?
こないだ、俺がソファで寝てる時に、兄さんとセックスしてた声、丸聞こえだったよ?」

「あれは…」

「俺に聞かせたかった?」

英介君、なニヤリと笑いながら私の敏感な所をイジリ続けた。

「あっ…ん…」

「あの時より、もっとヤラシクなってよ?
いっぱい声聞かせてよ?
兄さんとするより、ヤラシクなってよ。」

英介君、イジリ続ける指を早める。

「…っあ…あ…っめ…」

「えっ?ココがそんなにいいの?」

「…ん…ぁ…んん……」

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