密なカラダにくちづけて。
…ドキドキしていた。
またキス、されたらどうしよう。ううん、今度されそうになったら拒めばいい。
近寄って来たら突き飛ばしてしまおう。
昨日のは、不意打ちだから避ける事も拒む事も出来なかっただけ。
英介君と歩く家まで道。
会話がないのがアタシの心臓を更に大きく唸らせた。
家に着いて、鍵を開けると
「あっ、どこに忘れたの?私、取ってくるよ。」
そう聞くと
「あ~…、多分脱衣所かな。風呂入る時に外してそのまま忘れたから。」
英介君が思い出しながら答えた。
またキス、されたらどうしよう。ううん、今度されそうになったら拒めばいい。
近寄って来たら突き飛ばしてしまおう。
昨日のは、不意打ちだから避ける事も拒む事も出来なかっただけ。
英介君と歩く家まで道。
会話がないのがアタシの心臓を更に大きく唸らせた。
家に着いて、鍵を開けると
「あっ、どこに忘れたの?私、取ってくるよ。」
そう聞くと
「あ~…、多分脱衣所かな。風呂入る時に外してそのまま忘れたから。」
英介君が思い出しながら答えた。