密なカラダにくちづけて。
啓介とも、何度かセックスしたけどどうしても考えてしまうのは英介君の事。
似ている背格好。
セックスも似ているの?
そんな事を考えちゃダメなのに。何でダメ?康弘とは、イイけど英介君はダメ?
そうよ、だって英介君は啓介の弟、だから―――…
「はるか~。今週末なんだけどさぁ。」
遅く帰って来た啓介。
子供達は、既に寝ていてその寝顔を名残惜しそうに見てから食卓についた啓介が缶ビールをほぼ一気に飲んでから口を開いた。
「今週末、どうしたの?」
「出張、になっちゃったんだよね…」
「えっ、そうなの?」
「うん~。金、土でなんだけどさ。」
「じゃあ、日曜日はいるのね?」
「うん。日曜日は、子供達と遊ぶつもりだよ。どっか行くか?」
「うん。どこ行く?」
「そうだなぁ…。子供達に聞いてみてくれる
か?」
「うん。明日聞いてみる。」
似ている背格好。
セックスも似ているの?
そんな事を考えちゃダメなのに。何でダメ?康弘とは、イイけど英介君はダメ?
そうよ、だって英介君は啓介の弟、だから―――…
「はるか~。今週末なんだけどさぁ。」
遅く帰って来た啓介。
子供達は、既に寝ていてその寝顔を名残惜しそうに見てから食卓についた啓介が缶ビールをほぼ一気に飲んでから口を開いた。
「今週末、どうしたの?」
「出張、になっちゃったんだよね…」
「えっ、そうなの?」
「うん~。金、土でなんだけどさ。」
「じゃあ、日曜日はいるのね?」
「うん。日曜日は、子供達と遊ぶつもりだよ。どっか行くか?」
「うん。どこ行く?」
「そうだなぁ…。子供達に聞いてみてくれる
か?」
「うん。明日聞いてみる。」