密なカラダにくちづけて。
啓介はたまに、文句を言いたそうにしてたけど 文句を言わないのが条件だったから 一応、我慢はしてたみたい。
たまに、物に八つ当たりをしてるのを見て

ホント、子供みたい。心の中で笑っていた。

啓介の身の回りの事を少しづつやり始めたのは 半年も過ぎた頃…

啓介の浮気相手の女の一人のダンナ…

康弘と出逢って 少し経ってからだった。
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