密なカラダにくちづけて。
「きっと、はるかちゃんから連絡が来ると思ったよ。」

私の耳元で囁いた。


私は、ワインをクイっと飲むと 立ち上がりテーブルにグラスを置いてから 英介君の前に立つ。

体に巻きつけていたバスタオルを外して 床に落とすと

「早く、しよっか。」

英介君の前で全裸になった。

英介君が、私の腕を引っ張ると アタシは、ベッドの上に転がる。 上には、英介君がいる。
< 66 / 179 >

この作品をシェア

pagetop