密なカラダにくちづけて。
「兄さん、今日は出張と言う名の不倫旅行に行ってるんでしょ?」


「へっ?」


私は、目を見開きながら英介君を見る。



「その女の子さぁ、俺のお友達なんだよね。」

「友…達?」

「まぁ、友達ってか セックスフレンド。」

「は?なにそれ? 英介君って、そんな人だったの?

ってか、今の状況が意味がわからなすぎる!!」
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