俺様王子の奴隷!?
そしてイケメン男子の家についたのはいいけど・・・
「あたし帰る・・・」
「あ?帰らせねぇ」
「帰るっ」
「てめぇ、俺様を怒らせてーのか?」
「・・・帰りません」
「よし、良い子だ」
なんなのよー!この俺様ぶりは!
なんか・・・ウザイ
よし決めたこいつの・・・イケメン男子のあだ名は俺様王子。
うん。あたしにしてはなかなかあだ名を付ける才能があるみたい!

そして連れてこられた部屋・・・なのはいいけど
「なんであんたと同じ部屋なの?」
なんで・・・俺様王子と同じ部屋なのよ~・・・!
「あ?お前さっきの話聞いてなかったの?
お前は俺の家に居候、そして俺の奴隷。俺の奴隷だから同じ部屋なの。分かった?」
・・・は?あたしまだ奴隷やるとか行ってないんですけど。
でもきっとあたしには答える権利なんか無い
だってあたしはお父さんの知り合い・・・の息子”工藤祥吾の家”に居候させてもらうんだもん
あたしだってついさっきまで知らなかったんだよ?
さっきこの祥吾って名乗る男・・・俺様王子に聞いたんだもん
でもちょっと反抗してみたりして・・・
「嫌だ奴隷なんか絶対やらないから」
と行ってみたはいいものの・・・
「ふ~んそういうこと言っていいと思ってんの?じゃぁ、お前今日からホームレスだな」
フッと笑いながら俺様王子が見せてきたのは・・
「ウチの鍵!?」なんであんたが・・・あぁ、腕を引っ張られた時取られたのか・・・
じゃなくて!おrさま王子が持ってるっていうことは返してくれるはずなんか無くて・・・。残念だけどこの家い居候させてもらうしかないってことは、こいつの奴隷になるしかないってこと・・・?
はぁ・・・最悪
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