続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
ガラッ



ガチャンッ



「ねぇ、なんで教室まで来たの??」



あたしはずっと聞きたかった事を聞いた。



「…別に」



そっぽを向いた。



これは結城の照れ隠しだ。



「なんで来たのか教えてよぉ」



「…教えない!」



もうホント可愛いだから♪



ちょっと調子に乗るあたし(笑)(笑)



< 104 / 169 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop