続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「言ってよね!!」



それでも聞くあたし。



「…笑わない??」



やっと言う気になったらしい。



「笑わない♪」



「…空が…来なかったから…」



消え入りそうな声で言った。



…。



あたしが教室に来なかったから…??



…ッ///



心配してくれたって事だよね??



嬉しいんだけど///



「そんな事が理由なんだ…」



嬉しくてニヤけてしまう。



「そんな事ってなんだよー!」




< 105 / 169 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop