続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「へ…??」



なんともまぁマネケな答えが返って来た。



「だからいつも、話している子!!」



ちょっと大きな声で言ってしまった。



さっきより強く抱き締めた。



「うーん………。あっ!!美波!?」



へぇー…。



美波ねぇ…。



へぇー…。



呼び捨てねぇ。



「何が美波よ」



小さな声で呟いてしまった。



「もしかして嫉妬して…教室に来なくなった……とか??」






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