続!!年下の君にベタ惚れ中【完】

二人の距離

鈴木さんなんかいつもと雰囲気違うんだけど…気のせい…かな??



なんか、明るいというか、暗くないというかぁー…。



もっとこう…??暗くなかったでしたっけ??



俺の前で鼻歌を歌いながらなんか機嫌がいい。



「…ねぇ、宮崎君って…どこ中だったの??」



ほらっ!!



こういう所!!



いつも話し掛けてこないのに!!



睨まれるのに!!



有り得ねぇ。



「俺はM中だったよ〜。鈴木さんは??」



「雅でいいよ。あたしはT中だったー」



< 128 / 169 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop