続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
T中っていえば、結城もとはT中だったなぁ。



「ねぇ、途中で引っ越して来た人いるでしょ??」



多分…。結城の事かな??



「結城の事??」



「そう。なんかファンがめちゃくちゃ泣いちゃって大変だったなぁ〜」



思い出すようにいう、雅。



「確かにアイツのファンは多いよな〜。雅は違うの??」



「あたしはカッコ良いとは思うけど、タイプじゃないかなぁー。しかも、ほら!あたしって見た目てきにそういうの興味ないです。タイプじゃーん??」



クスクス言いながら笑う雅。



確かにな(笑)



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