続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「ちぇ…」



向こうに姉ちゃんと結城の姿が見える。



ラブラブしやがって。



リア充なんて居なくなれよ。



ふんだ!!(←負け惜しみ)



いもーんだ!



俺は雅にアタックして両想いになるもーん!



………??



雅……??



今なんで雅がとっさに出てきたんだ??



好きなのかな、俺。



いや、でも、分かんねぇなぁ。



こんな疑問を抱えながら家に帰った。





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