続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「すごーい…」



こんなに喜んでくれるなんて嬉しいんですけど(笑)



「えっとねー、どこでもいいよぉ〜」



悩んで悩んだ結果それかいっ!



ってツッコミしたくなったけど(笑)



「じゃぁ、とりあえず、映画行こっか」



まぁ一番無難だよな。



「あっ、うん♪」



俺は歩き出した。



………。



なのに…、



あれっ??



ついて来ない??



俺は後ろを振り返った。



そしたら雅が、



「んッ…」



右手を差し出した。



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