続!!年下の君にベタ惚れ中【完】
「早く行ってきなよ!」



あたし顔が赤くなりながら言った。



「じゃぁ、本当に行ってくるから大人しく待ってろよ??」



結城は言った。



「うん♪」



「あ…忘れ物」



結城はなんかポカンとした。



な、何?!



チュッ



あたしは結城にキスされた。



「じゃぁ、行って来る♪」



そう言って出てしまった。



ホントカッコ良い旦那様なんだから♪



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